
【今更聞けない!】ハーブティってどういうものなの???
こんにちは!ピースフルです!
皆さんはリラックスタイムのお供はなんでしょうか?
コーヒーや紅茶、日本茶などが定番ですよね。
近年健康ブームに合わせて、健康的な食事や飲み物にも注目が集まっています。
その中でも身近な存在であるお茶が一大ブームになっています。
時と気分に合わせてマッチしたお茶を選ぶことで心身共に健康に保つ効果も期待できます。
今回は香りも良く、リラックス効果も期待できる大人気のハーブティーについて解説します。
ハーブティーとは

私たちの生活の身近にあるハーブティー。
ハーブとはラテン語で草を意味する「Herba-ヘルバ-」から来ています。
古くから民間療法として病の治療、薬用、外傷の消毒等に使われてきたハーブは、近年医療だけでなく健康食品として注目されています。
植物としての栄養成分においてはビタミン、ミネラル、鉄分、亜鉛等、様々な栄養素を含むハーブが豊富に存在しており、身体の不調や肌のトラブルの改善にも役立っています。
そんな古くから注目されているハーブティーですが、ハーブティーとは植物の葉や花、実、樹皮、根などをお茶にしたもののことを言います。これらを乾燥させたもの(ハーブ)をドライハーブと呼び、生のものをフレッシュハーブと呼びます。
ハーブティーと紅茶の違い

では、ハーブティーと紅茶は何が違うのでしょうか?
まず、紅茶とは「茶の木」から摘み取られた茶葉を発酵させたもののことを言います。そして、茶葉の加工の仕方によって「緑茶」や「ウーロン茶」にもなります。
又、紅茶にはビタミン類やカテキン類、カフェインが豊富で体と美容に効果的です。
一方ハーブティーは植物の葉や茎、花などを原料としておりその植物によって様々な効果があります。 ハーブティーはノンカフェインであり、ビタミン類やミネラルも豊富なので妊婦さんにもおすすめです。
※妊娠中は避けた方がいいハーブティもあるので、飲む前に確認するなどの注意が必要です
ハーブティーの様々な効能、効果

植物(ハーブ)によって色、形、味、香りなども様々で、ひとつひとつにたくさんの効果があてるとかさんくれてるいてるハーブティーですが、いったいどのような効果があるのでしょうか?
①リラックス効果
②デトックス効果(発刊作用、利尿作用、美肌効果、便秘緩和等)
③免疫力UP
④ホルモンの分泌を助ける
⑤抗酸化作用
⑥自律神経を整える
⑦消化促進
等々、上記以外でも様々あります。
「あれ?なんかちょっと不調かな?」
「何か最近イライラしてることが多いかも?」
そんな「何となく」の不調の際には是非ともハーブティーを飲んでみてみることをおすすめします。
1度飲んだだけでは効果が得られにくいので、毎日ちょっとずつでも飲んでみて頂くと効果を感じられるかもしれません。
▼まとめ

いかがでしたでしょうか?
私は一日の始まりに1杯、夜のリラックスタイムのお供に1杯飲んだりしています。
ハーブティーは毎日飲み続けることが大切で、確かにその方が効果も感じられるかもしれません。ですが、「毎日飲み続けないと」等と難しく考える必要はありません。(*^^*)
まずはふと思い出した時に飲んだり、なんか不調を感じるような時に飲んでみる程度から始めてみるのもいいかもしれません。
「飲まないと」と考えると続かなくなってしまうこともあるかと思いますし、まずは軽い気持ちで楽しんでみて頂けたらなと思います。
何事も無理せず楽しんでやることが大切です。
それであなたもハーブの魅力に気づき、少しでも自分の人生が豊かに感じられるようになることがあれば、私も幸せに感じます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
あなたの人生が少しでも豊かになりますように。(*^-^*)