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【涙腺崩壊注意】疲れ切ったあなたの心をそっと温めてくれる場所【マカンマランシリーズ】

こんにちは!peaceful-ピースフル-です(*^^*)

突然ですが、あなたは身近な人間関係で悩んだこと、ありませんか?
相手に合わせすぎても自分に限界が来てしまうし、かと言って付き合いが悪いと自分の立場も悪くなってしまったり…。

今回はそんな人間関係や社会での付き合いに疲れてしまったあなたに、ぜひともオススメしたい本をご紹介したいと思います。

この本には、日々の疲れやストレスでささくれ立ったあなたの心をやわらかくほぐして、温めてくれるような出会いがあります。

マカンマランシリーズ


出典元 – そらまめみ生活♪(https://gamp.ameblo.jp/saitou-31/)

マカンマランシリーズとは、古内一絵さんの作品で2015年に発売されてから口コミ等で徐々に人気が出ていき、今では15版も重版されている大人気シリーズのことです。(2020年11月現在)

悩める人々をドラァグクイーンのシャールさんが温かく迎えてくれる夜食カフェが舞台で、それぞれの主人公(各巻4篇ずつの収録)の仕事や生活などの様子から始まり、秘密の隠れ家カフェに辿り着き、前を向いて歩いていく心温まるストーリーです。

マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ(2015年11月)
女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび(2016年11月)
きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび(2017年11月)
さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい(2018年11月)

マカン・マランとは?


マカン・マランとはインドネシア語で「夜食」という意味で、この物語では商店街の小道を抜けたところにある、中庭のハナミズキが目印の夜食カフェのことです。

そこは昼のダンスファッション専門店での営業がメインで、夜はシャールさんがお針子さんたちのために夜食を振る舞っている内に、常連がついたためカフェとしての営業をすることになったお店なのです。(*´∇`*)
そのためSNSやインターネットにも一切情報がなく、常連さんの口コミで知るか自力で辿り着くかでしか行く方法がないこのお店

わかりづらいところにある上に、シャールさんの気まぐれでの営業なので、辿り着くことができたらそれはやはり何かのご縁があるとしか思えないですよね。

しかも一度辿り着いた人は、そのお店の魅力に常連さんになってしまうことがほとんどで、最初の頃に登場した人物も、さりげなく後でまた登場してくれるので、その後も前を見て歩いてる様子にも心がほぐされて勇気をもらえますよ。(*^^*)

そんな知る人ぞ知る隠れ家カフェっていうだけで魅力的に感じちゃいませんか?

ドラァグクイーンって何?


引用元 ―https://dailynewsagency.com/

先ほどから出てくるドラァグクイーンって何?となるかと思います(笑)

まず、ドラァグクイーンとは簡単言ってしまえばおかまのことです。
「えっおかま!?」ってなるかもしれませんが、この本に出てくるドラァグクイーンたちはそれぞれ個性的ではありますが上品で、誇りをもってやっているので、おかまと言っても皆さまが思うようなものではなく、とっっても魅力的な方たちなんですよ(*^-^*)

それに彼らも誇りをもってやっているので、おかまなんて言ったら怒られてしまいますのでお気をつけくださいませ(笑)

シャールさんって??


引用元 ー https://girlschannel.net/

シャールさんは、ピンクのボブウィッグを被り、ナイトドレスに身を包んだドラァグクイーンで、マカン・マラン辿り着いた人を温かく迎えてくれます。

見ただけでその人の体質を見抜き、マクロビオティックを用いた料理やお茶で、心も身体も温かくしてくれるようなとっても優しい方です。(*^-^*)

ドラァグクイーンとは言っても、良識のある方なので外ではきちんとTPOをわきまえて普通の男性の格好をしているんですよ。
そんなシャールさんの普段の姿…気になりませんか??(。-∀-)✨

オススメポイント


ドラァグクイーンという世間では受け入れ難い姿でも、らずにありのままで生きているシャールさん

「誰に何を言われるかわかったもんじゃない」落ち込んでいる世界一の料理人に対しても、「自分で自分を救うのに、どこの誰に一体何の遠慮がいるというの」、「私を見てごらんなさい。このなりふり構わない救いっぷりを。私は大いに救われたけど、失ったものだって去っていくものだって、山のようにあったわよ」等といったように家族や友人等、ドラァグクィーンとして生きることにより人より苦労してきたシャールさんだからこそ言える言葉も数多くあります。

こちらは「さよならの夜食カフェ」の一部を抜粋したものですが、相手が誰であってもブレないその姿にもはや清々しさを覚えます。

何より、周りからの否定や批判を恐れることなく、自分らしくあり続けるその姿にきっとあなたも魅せられることでしょう。

同情や情け等ではなく、その人のためになる言葉を、時に厳しく、時に優しく投げ掛けてくれる温かさ。

誰にだって、他の誰かを妬んだり、ひがんだりしたい夜はあるものよ。

インターネットの世界でディスりや罵るようなことを書くことで有名な人が、マカン・マランを訪れる回があります。
その人はネットで、入ったこともないお店や他の人のレビューに対して悪評を書き込み、それを見た人からの「行こうと思ってたけど、実際にはそんな感じだったならやめます。教えてくれてありがとうございます!」というような返信を貰うことに喜びを覚えるような人でした。

そんな人が現れたとき、いつも来てくれた人を温かく迎えてくれるシャールさんが今までとは全く違う対応をするんです。

一体どんな対応だったと思いますか…??

自分とは環境も職種も違うのに、どこか心当たりがあるようなお話ばかりで、シャールさんの言葉が心をそっと軽くしてくれる

「私、空っぽなんです。」

誰もが心当たりがありそうなこの悩み。

そんな時にもシャールさんは、「足りなければ、満たせばいい。空っぽならば、埋めればいいのよ」と温かく言葉を紡いでくれました。さらには、

苦しかったり、つらかったりするのは、あなたがちゃんと自分の心と頭で考えて、前へ進もうとしている証拠よ

どんなに色々なものが足りなくたって、誰もが自分の人生の女王様よ。

こちらも本編から一部抜粋したものです。

もちろん言葉だけでなくシャールさんなりの料理や愛情等も感じられますので、もしかしたらあなたのぽっかり空いてしまった心の隙間もシャールさんが埋めてくれるかもしれませんよ?

常連さん同士仲良くて過去にでてきた人物とのやりとりや様子などがみれる。


ご縁に導かれ、悩みを抱えた人物がカフェに辿り着いたとき、過去に登場した人物もカフェに来ていて自然にお話に入ってくる場面もあるので、その後も悩みながらも自分らしく元気に頑張っている姿に励まされます(*^^*)

まとめ


いかがでしたでしょうか?
日々生活をしていくなかで、様々な悩みをあなたもお持ちかと思います。そんな時、この本を是非とも手に取ってみてください。
きっとあなたの心もすっと軽くしてくれるような出会いがここにあります。(*^-^*)

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