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【涙腺崩壊必至!】あの有名ロングヒット作品の著者が書き下ろした新作恋愛小説!【恋に焦がれたブルー】

こんにちは!ピースフルです(*^-^*)

突然ですが、あなたは今恋をしていますか??

好きな人がいる人、恋人や結婚して既に家庭がある方、たくさんの方がいるかと思います。好きな人がいて、愛せる相手がいることってすごく幸せですよね。

もしも、あなたが相手を愛おしく思えば思うほど、身体が激痛に襲われてしまうという特殊な病にかかってしまった時、それでもあなたは相手の方を想い続けることができますか??

今回は普通の恋に憧れる女の子が、「相手を愛すれば愛するほど身体が焦がれてしまう」という特殊な病にかかってしまいながらも、2人の夢を叶えるために様々な試練に立ち向かっていく、切なくもかけがえのない恋愛小説ををご紹介していきたいと思います💡

普通に恋をして普通に結婚したという方にこそ是非とも読んで頂きたい本なので、もし少しでも興味を持って頂けたら最後まで読んでみて頂けると嬉しいです(*^^*)

恋に焦がれたブルー


恋に焦がれたブルー 画像1
出典元‐恋に焦がれたブルーHP‐https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-775455-1

著者:宇山佳佑

1983年生まれで神奈川県出身の脚本家であり作家でもある「宇山佳佑うやま けいすけ」さん。
スイッチガール!!』、『主に泣いてます』、『信長協奏曲』などのドラマの脚本を執筆しており、著書には『桜のような僕の恋人』、『今夜ロマンス劇場で』、『この恋は世界でいちばん美しい雨』などがあります。

著者の作品は、「愛し合う二人に切ない試練が襲い掛かる、切なくも美しい恋愛小説が多く、その表現がどれも美しく綺麗」なのが特徴です。
ロングヒット作品である『桜のような僕の恋人』は50万人もの人が号泣したラブストーリーで、Netflixにて2022年に映像化が決定している大注目作品です。
主演は中島健人さんと松本穂香さんが務めるそうです。楽しみですね(*^^*)

作品詳細

発売日:2021年3月5日
出版社:集英社
定価:1650円(税込み)
ISBN:978-4-08-775455-1

あらすじ


「あなたの足に触らせて下さい!」

ずっとずっと好きだった女の子の靴を作りたくて、勇気を振り絞って声をかけた男の子、夏目歩橙なつめあゆと
世界一の靴職人を目指す彼は、入学式から何故かぼろぼろのローファーを履いていることから「ボロアオ」と呼ばれる女の子、渡良井青緒わたらいあおに靴を作ってあげたいという一心で話しかけた結果の変態発言から始まります。

「き、気持ち悪い…」という当然の反応に撃沈してしまう歩橙ですが、自分を犠牲にしてでも青緒を守ろうとする彼の姿に、青緒は次第に心が惹かれていってしまいます。

そんなある時、青緒は好きな人を素直に好きだと思うことすらできない不思議な病を発症してしまいます。歩橙の言葉や愛情、してあげることのすべてが青緒の身体を焦がすように傷つけてしまいます。

彼が好き。彼と一緒にいたい。彼に心配をかけたくない。彼には笑顔でいてほしい。
歩橙のことを思えば思うほど身体は焦がれてしまい、命にも関わるほどの激痛が彼女を襲います。

そんな切ない試練の数々に2人は…。

青緒がかかった特殊な病とは?


では、青緒がかかってしまった特殊な病というのはどのようなものなのか、著書を参考にまとめさせていただきます(*^^*)

※ネタバレを含んでしまうかもしれませんので、気にする方はここは飛ばしてください。
特に気にしないという方は、もし良かったら読んで頂けると嬉しいです。(*^^*)

青緒が発症した病とは、医学的には『ブレイン・マルファンクションー脳の誤作動ー』と呼ばれるもので、この病気は原因がわかっておらず対処法や薬がないため、脳が誤作動を起こしてしまう対象と距離を置くしか対応策がない病になります。

どのような病なの?

人間の脳には痛みを伝える車でいうアクセルのような機能と、痛みの信号を抑えるブレーキのような機能が備わっています。
それが何らかの原因によってその機能に誤作動が生じることにより、脳が勝手にアクセルを踏んでしまい、痛みや痣を出現させてしまうという病になります。

この病気は世界で約1000例ほど確認されていますが、その痛みや痣が出現する原因は人それぞれで、犬の鳴き声で発症してしまう人、特定の食品を摂取したとき、ある時間帯や香りなどに反応して発症してしまう人もいるんだとか。(゚□゚;)

痛みや痣というのも、始めの内はチリチリとした火傷のような痛みから日に日に増していき、熱した鉄を押し付けられたような痛みに変わっていくのですが、不思議なことに数分で痛みは嘘のように退いていくんだそうです。

痛みはすぐに退いてしまいますが、その痛んだ場所は火傷の跡のように橙色に染まってしまい身体がどんどん浸食されていってしまうのもまた特徴のひとつです。

今回青緒が発症してしまうきっかけになったのが『歩橙を好きだと思う気持ち』だったという、もう設定だけで泣けることを確信できてしまう病ですよね( ノД`)

登場人物


夏目歩橙

自分の足にコンプレックスを持っていたことがきっかけで世界一の靴職人になることを夢見る高校三年生の男の子。
入学したときからずっとずっと渡良井青緒のことが好きで、いつも下を向いてばかりいる青緒のことを『自分の作った靴で笑顔にしてあげたい』と思い、行動にまで起こしてしまうような行動力と、一途で真っすぐな心を持っています。

渡良井青緒

誰もが新品の靴を履いている入学式でぼろぼろのローファーを履いていたことから周囲からは「ボロアオ」という不名誉なあだ名で呼ばれ、派手な女子生徒たちの陰でこそこそ身を隠すような学校生活を送っている、控えめな印象で落ち着いた女の子。

学校生活もあと半年で終わるという時、歩橙のひたむきで真っすぐな想いに次第に惹かれていったことがきっかけで、特殊な病を発症してしまいます。

幼いころからシンデレラに憧れていて、やっと人を好きになることができた矢先に、普通の恋に憧れる彼女を幸せと絶望の両方が襲い掛かります。

落窪桃葉おちくぼ ももは

歩橙の幼馴染の女の子。落窪シューズという商店街の小さな靴屋の娘。幼いころから歩橙と一緒にいるため、歩橙にとってはなんでも相談できる姉のような存在。
幼いころから歩橙に好意を抱いているが、なかなか本人には気づいてもらえずにいる。

オススメポイント


好きな人を想えることは幸せなことだと気づける

私たちは当たり前のように人を好きになったり恋をしたりすることが出来ますが、それは当たり前ではなく幸せなことであるということを改めて実感させてくれます。
青緒のように好きな人を好きだと思うことが命に関わってくるということはないですし、それを伝えられるというのは本当に幸せなことです。

そう思うと、相手のことをより大事にしてあげたくなりますね(*^^*)

誰もが憧れたことがある「シンデレラ」がテーマで共感しやすい

ヒロインである青緒がシンデレラに憧れており、いつか自分にも王子様が現れるのではないかと思いつつも、そんな人はいないと諦めてしまったりとか、あなたもきっと一度は考えたことがあるような場面が多く、共感をしやすいんですよね。
笑顔でいればいつか王子様が見つけてくれる」という母の言葉を信じて笑顔でいようとしたり、まだ見ぬ王子様を夢見ている青緒の姿には、共感できるところが多くあること間違いなしです💡

まとめ


いかがでしたでしょうか。

誰かを好きになることは素敵なことですし、好きな気持ちを伝えられることって本当に幸せなことですよね(*^^*)

この本は青春をもう一度味わいたい方や、夢に向かってひたむきに頑張る姿に励まされたい方にもオススメの一冊です。

もし少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました(*^^*)

恋に焦がれたブルー / 宇山佳佑 【本】
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